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汚い部屋を片付けたい人へ 玄関から床まで最短ロードマップ
こんにちは。オカタシ!の中島です。
汚い部屋を片付けたいと思ってこの記事を開いている時点で、あなたはもう動けていると私は思っています。
とはいえ現実問題、片付けはどこから手をつけるべきか分からない、片付け手順が迷子、汚部屋レベル的に自力でいけるのか不安、片付けられない病気やADHDが関係してるのかも…といった悩みが一気に来ますよね。
さらに、業者費用はどれくらい?ぼったくりは避けたい、女性で恥ずかしい、近所にバレたくない…ここも気になりますよね。
この記事では、今日から動ける形に落とし込んで、リバウンドしないところまで一緒に整理していきます。
全部任せるのが不安な人には、一緒に片付けたい気持ちに寄り添う一緒にお片付けプランの話もちゃんとしていきます。
この記事を読むとわかること
- 汚い部屋の片付けはどこから始めるべきか
- 汚部屋レベル別に自力か業者かの判断基準
- 片付けられない原因と病気の可能性への向き合い方
- 業者費用の目安と、ぼったくりを避けるチェック方法
目次
汚い部屋を片付けたい時の最初の一歩

ここでは「何からやればいいか分からない」をほどいて、今日の動き方に変えます。焦りが強い人ほど、順番さえ合えば一気に進みますよ。
片付けはどこから始める?
結論、私はいつも「玄関から」とお伝えしています。
理由はシンプルで、ゴミを外に出すルートが塞がっていると、片付けても詰まるからです。
片付けって、部屋の中で完結する作業に見えるんですけど、実際は「外に出す」までやって初めて進みます。
玄関がモノや袋で埋まっていると、せっかくゴミをまとめても一時置きが増えて、廊下が埋まって、さらに動けなくなるんですよね。
動けない状態になると、気持ちも一緒に止まります。だから最初に出口を作って、片付けの流れを通すのが大事です。
ポイント・要点
・玄関→廊下→床の見える面積の順で進めると、体感でラクになります
・片付けは順番で8割決まります
最初の10分だけでOKな手順
- 玄関にある明らかなゴミだけ袋へ(チラシ、空袋、レシート類など)
- 靴は一旦まとめて端へ寄せる(整列しなくてOK。通路優先)
- 廊下の通路幅だけ確保(肩幅+10cmが目安。まずは通れればOK)
この段階では「分別の完璧さ」より、動ける導線が先です。きっちり分別しようとすると、いきなり難易度が上がって手が止まりやすいんです。まずは「袋に入れてまとめる」までで合格にしてください。
玄関から始めると、なぜ続くのか
理由は2つあります。
1つ目は、片付けの成果がすぐ見えるから。玄関がスッと通れるだけで「やれそう」って感覚が戻ります。
2つ目は、次の作業が自動でラクになるから。玄関が空くと、ゴミを持ち出す動作のハードルが下がって、片付けの速度が上がります。
もし「手順だけ先に見て動きたい」なら、ステップをまとめたページもあります。
汚部屋レベルで撤退ライン
汚い部屋を片付けたいと思っても、状況によっては自力がしんどいケースがあります。
ここで一度、冷静に判断しましょう。私は、無理して体調を崩すのがいちばん損だと思ってます。
汚部屋レベルって「散らかってる」だけの話ではないんです。
安全・衛生・期限の3つで考えると分かりやすいです。散らかりが強くても、動線があって虫やカビがなく、期限もないなら自力でいける可能性は高い。
逆に、量がそこまででも水回りが使えなかったり、腐敗臭がしたり、片付けの期限が迫ってると、精神的にも物理的にも詰みやすいんですよね。
目安レベル:軽度
- 状態:床が一部見える/生活動線あり
- おすすめ:自力+手順設計で十分いける
目安レベル:中度
- 状態:床がほぼ見えない/悪臭・虫が出始め
- おすすめ:期限があるなら業者検討
目安レベル:重度
- 状態:水回りが使えない/膝〜腰高の堆積
- おすすめ:安全面から業者推奨
注意・デメリット
カビ・害虫・腐敗があると、片付け中に体調を崩すことがあります。
手袋やマスクで対策しても限界があるので、無理して一人で抱えないでください。
撤退ラインのチェック(当てはまったら要注意)
- トイレや風呂、キッチンが使えない、または使いにくい
- ゴミを動かすと虫が出る、臭いが強い
- 床が見えず、足元が不安定で転びそう
- 引っ越し、点検、家族の訪問など期限が決まっている
- 片付けのことを考えるだけで動悸がする、吐き気がする
ここまで来ると、自力で頑張るほど長引いて、結果として生活がさらに苦しくなることがあります。
なので「早めにプロを使って時間を買う」って、めちゃくちゃ合理的なんですよ。
もちろん、全部任せるのが不安なら、判断しながら一緒に進める方法もあります。
片付け手順は玄関と床から
片付け手順で迷う人がハマりがちなのが、「収納グッズを買ってから」問題。
これは本当に遠回りになりやすいです。片付けは、収納ではなく排出から始まります。
部屋が汚い理由って、ほとんどが「物が多い」か「ゴミが出せてない」か、その両方です。
ここを触らずに収納だけ整えても、また溢れます。だから、先に床を取り戻します。
まずは“邪魔ものベスト3”だけ狙う
床を占領しているのって、だいたいこの3つが多いです。
- ペットボトル・缶・食品容器
- 紙類(チラシ・DM・段ボール)
- 服・布類
ポイント・要点
・1種類だけをひたすら拾うと、脳が疲れにくくスピードが出ます
・考えるほど手が止まる人ほど、このやり方が効きます
床を出すと、片付けは加速する
床が少しでも見えると、行動が変わります。
歩ける、しゃがめる、袋を置ける、掃除の導線ができる。これが次の一手を生みます。
逆に床が消えてる状態は、毎回「どこに足を置くか」から始まって疲れる。
だから床面積を回復させるのが最優先です。
迷う物は“保留箱”で止めない
判断が止まると、手が止まります。なので、私は「要る/要らない/保留」の3分類をおすすめします。
保留は負けじゃなくて、前に進むための作戦です。
判断の先送りを「逃げ」じゃなく「戦略」に変える感じですね。
補足・豆知識
・保留箱は段ボール1つで十分です
・日付を書いて封印して、半年後に開けなければ手放す、みたいにルール化すると迷いが減ります
分別で止まる人へ(最初にやる分別はこれだけ)
最初は難しく考えなくてOKです。まずは「明らかなゴミ」だけ集めて、燃えるゴミ袋にまとめる。資源ごみの完璧さは後でいいです。
分別ルールは地域で違うので、正確な分別はお住まいの自治体の公式サイトを確認してください。
片付けられない病気の可能性
ここは慎重にお伝えします。片付けられない=だらしない、ではありません。
うつ状態、強いストレス、発達特性(ADHDなど)で、やりたいのに動けないってことは実際にあります。
だからまず、あなたを責める話にはしません。
よくあるのは、頭では分かってるのに体が動かないパターンです。
部屋が汚いのは分かってる。むしろ気になってる。
でも、手を付けようとすると疲労感がどっと来る、何からやればいいか分からなくて固まる、途中で別のことに気を取られて終わる。
これって、意志の問題だけじゃないんですよね。
注意・デメリット
この記事は診断をするものではありません。
眠れない・食べられない・日常生活が崩れているなどが続く場合は、医療機関など専門家へ相談してください。
最終的な判断は専門家にご相談ください。
自分を責めないための見分け方
- 気合いでは動けない日が続いている
- 片付けを考えるだけで動悸や吐き気がする
- 生活の基本(食事・入浴・睡眠)が崩れている
- 郵便物の開封や支払いなど、事務作業も止まっている
こういう時は、片付けの優先順位を変えた方がうまくいきます。
私はまず「寝る場所」「トイレまでの動線」「ゴミをまとめる場所」だけを作るのをおすすめします。
部屋全体を完璧に、は今じゃない。生活を回す土台を先に戻す。
それだけで心が少し軽くなる人、ほんとに多いです。
ADHD傾向がある人の“詰まり”と対策
ADHD/ADD傾向があると、片付けは不利な条件が出やすいです。
たとえば「優先順位をつける」のがしんどかったり、「途中で注意がそれる」ことが起きやすい。
だから対策も、それに合わせます。
- 収納は透明ケースかラベルで見える化(見えないと存在が消えます)
- 投げ込みボックスで戻す難易度を下げる
- タイマー15分で区切る(短い方が始めやすいです)
- 一緒に作業してくれる人を入れる(誰かがいるだけで進むことがあります)
片付けって、実は「判断」と「行動」を同時にやるから難しいんです。
だから、判断を減らす仕組みを作ると進みます。
全部できなくていい。あなたが動ける形に合わせればいいんですよ。
片付けより先に守ること
心身が限界に近い時は、片付けが追い打ちになることがあります。
睡眠が崩れている、食事が取れていない、体がしんどい。こういう時は、片付けの前に支援を入れてください。
家族、友人、行政、医療、そして業者。頼るのは弱さじゃなくて、回復のための手段です。
一人暮らし汚部屋のコツ
一人暮らしって、誰にも見られない分だけ、崩れた時に戻しにくいんですよね。
しかも忙しいと、ゴミ出しのタイミングを逃して、袋が溜まって、気持ちが折れて…のループに入りやすい。ここ、めちゃくちゃ分かります。
だから一人暮らしは「やる気」じゃなく「仕組み」で勝ちます。
大事なのは、片付けをイベント化しないことです。
毎回よしやるぞ、だと続きにくいので、生活動線に溶け込ませる。これが正解です。
ベッド上だけは“聖域”にする
休めないとメンタルが落ちて、片付けどころじゃなくなります。だからまずはベッドの上だけ確保。これが最優先です。
ベッドが埋まってるなら、まず椅子の上、机の上、玄関の片隅でもいいので一時置き場を作って、ベッドを空ける。
睡眠が戻ると、翌日の行動力が変わります。
帰宅動線に“投げ込みボックス”
玄関に小さな箱(カゴ)を置いて、鍵・財布・郵便物を一旦そこへ。完璧な定位置じゃなくていい。戻しやすさ優先です。
一人暮らしの散らかりって、実は小物が引き金になります。
郵便物、レシート、袋、充電器。ここが床に落ちると、一気に荒れます。
だから最初から投げ込む場所を作っておく。これ、効果大きいです。
ゴミ出しを“失敗しても崩壊しない”形に
ゴミ出しを逃すのは、人としてダメなんじゃなくて、生活が忙しいだけです。だから前提を変えます。
たとえば、燃えるゴミだけは袋を二重にして臭い対策、ゴミ袋のストックを玄関に置く、収集日前日は10分だけ拾う。小さくやると続きます。
ポイント・要点
・一人暮らしは完璧を目指すほど続きません
・続く仕組み=小さく、簡単に、迷わないが正解です
片付け前に収納を買わない
これ、ほんとに大事です。収納を増やすと、物が増える。片付け後に必要な分だけ買う。
ここを守るだけで、リバウンドしにくくなります。
汚い部屋を片付けたい人の業者活用

ここでは「頼る」を現実的にします。
費用の不安、ぼったくりの怖さ、近所バレの恥ずかしさ。全部ちゃんと対策できます。
業者費用の目安と内訳
費用は、間取りだけじゃなく「ゴミの量・階段作業・トラックの停めやすさ・分別の難しさ」で変わります。なので、ここで出すのはあくまで一般的な目安として見てください。
業者費用の内訳って、ざっくり言うとこの組み合わせです。
- 作業人数(人件費)
- 搬出条件(階段、距離、エレベーター有無)
- 車両・運搬(トラック台数、駐車位置)
- 処分費(品目、量、リサイクル家電など)
- 清掃・消臭の有無(状態によって)
見積もりが一式だけだと不安になって当然です。
<間取り:1R・1K>
・目安:約3万〜8万円
・変動しやすい要素:ゴミ量、階段、家電処分
<間取り:1DK>
・目安:約5万〜12万円
・変動しやすい要素:分別の難しさ、作業人数
<間取り:2DK〜>
・目安:約9万〜
・変動しやすい要素:搬出距離、車両台数
補足・豆知識
ネットの積み放題◯万円は条件があることが多いです。
階段料金や家電の処分費が別になっているケースもあるので、最終的な金額は必ず書面見積もりで確認してください。
見積もりで必ず聞くべき質問
- この金額に含まれる作業範囲(分別、搬出、簡易清掃など)はどこまで?
- 追加料金が発生する条件は何?(階段、家電、特殊清掃など)
- 当日増える可能性があるなら、上限はどれくらい?
正確な金額は現場次第です。最終判断は各社の公式案内や書面見積もりを確認し、必要に応じて専門家や自治体にも相談してください。
ぼったくり回避のチェック
ここは本当に大事なので、ストレートにいきます。
ぼったくりを避ける最短ルートは「許可・見積もり・書面」です。
特に家庭から出る廃棄物を回収するには、市区町村の一般廃棄物処理業の許可や委託が関わります。
ここを曖昧にする業者は、私はおすすめしません。
環境省も「無許可」の回収業者を利用しないよう注意喚起しています。
家庭の廃棄物回収には市区町村の許可や委託が必要で、産業廃棄物処理業の許可や古物商の許可だけでは回収できない、という整理です。
注意・デメリット
無料回収をうたって積んだ後に高額請求、という相談は現実にあります。
断りにくい状況を作ってくるので、最初の確認が命です。迷ったら即決しないでくださいね。
相見積もりが最強の防具
相見積もりって面倒なんですけど、ぼったくり回避にはめちゃ効きます。
2〜3社で比較すると「この価格が普通かどうか」が見えて、対応の丁寧さも分かります。
値段だけじゃなくて、説明の分かりやすさ、質問への答え方も見てください。そこに誠実さが出ます。
女性で恥ずかしい時の対策
女性で恥ずかしい…これ、めちゃくちゃ分かります。でも、汚い部屋って珍しくないですし、プロは見慣れています。
大事なのは「恥」より「安全と生活の再建」です。あなたが今しんどいなら、そこを最優先にしていいです。
恥ずかしさの正体って、だいたいこの3つです。
- 部屋を見られるのが怖い(評価される気がする)
- 下着や私物を触られるのが不安
- 近所にバレたくない
この3つは、ちゃんと対策できます。
だから「恥ずかしいから無理」ではなく「恥ずかしさを減らす条件を揃える」に変えていきましょう。
恥ずかしくて一歩が踏み出せない時はこちらの記事も参考にしてくださいね。
近所バレが不安な時の聞き方
- 社名なし車両で来られるか
- 段ボール梱包で搬出できるか
- 時間帯を指定できるか(人通りの少ない時間)
- 作業スタッフの服装や配慮(私服対応など)が可能か
全部任せるのが不安な人へ
「勝手に捨てられたら困る」「思い出の物を間違って処分されたくない」「判断を急かされたくない」。
こういう人は、全部丸投げより、一緒に進める方が向いてます。
ポイント・要点
・任せるか、一緒にやるかは性格と状況で選べばOKです
・あなたが安心して進められる形が正解です
オカタシ!には、あなたの判断を尊重しながら進める一緒にお片付けプランがあります。
サービスの全体像はこちらで確認できますよ。
当日の不安を減らす準備
当日いきなり人が入るのが怖い人は、事前に「触れてほしくない箱」を作って封印するだけでも安心感が上がります。
貴重品や見られたくない物をまとめて、テープで封をして、ここは触らないでくださいと伝える。これ、かなり効きます。
リバウンドしない仕組み
汚い部屋を片付けたい、って気持ちは、片付け後こそ試されます。
リバウンドの原因は「意志が弱い」じゃなくて、だいたい「物の流入が止まっていない」か「戻す仕組みがない」のどちらかです。
片付け直後って、達成感があります。空間ができて、気持ちも軽い。
ここで起きやすいのが「ちょっとくらい置いてもいいか」と「頑張ったからご褒美で買っちゃうか」です。
これが積み重なると、気づいたら元通りになります。だから、意志力ではなくルールで守ります。
ポイント・要点
・ワンインワンアウト:1つ買ったら1つ手放す
・7割収納:収納はパンパンにしない(出し入れが面倒だと戻せません)
・毎日5分リセット:寝る前に床だけ戻す(全部じゃなくていい)
定位置は“使う場所の近く”が正解
片付けが続く家って、物の住所が「使う場所の近く」にあります。
ハサミをリビングで使うなら、リビングに置く。郵便物を開ける場所の近くに、ペンとハサミと小さなゴミ箱を置く。
こういう戻しやすさがあると、散らかりにくいです。
片付けを習慣に変えるコツ
私がよく言うのは、「片付けは、まとめてやるほど続かない」です。だから、範囲を絞ります。
テーブルの上だけ、玄関だけ、床だけ。5分だけ。できたらOK。できなかった日は、0を責めない。翌日に戻す。それで十分です。
買い物の流入を止める「やさしい現実策」
物が増える理由は、だいたい2つです。必要な買い物が多いか、ストレスで買ってるか。
どっちにしても、まずは家に入れる前に止まる仕組みが効きます。
たとえば「新しい物を買う前に置き場を決める」「置き場が決まらない物は買わない」。これだけで流入が減ります。
根本から整えたい人は、こちらも役に立つと思います。
汚い部屋を片付けたい まとめ
汚い部屋を片付けたいと思ったら、まずは玄関から導線を作って、床の見える面積を増やす。
これが最短ルートです。
そして、自力がしんどいレベルなら、体調と安全を優先して、早めにプロの手も使ってください。
恥ずかしさより、生活の立て直しが先です。
ポイント・要点
・全部任せるのが不安な人は、一緒にお片付けプランが合うと思います
・あなたのペースで、判断しながら進められます
費用や契約などは、状況や地域で変わります。正確な情報は各社の公式案内や書面見積もりを確認し、必要に応じて自治体や専門家へ相談してください。
最終的な判断はご自身が納得できるかどうかで決めてくださいね。
ゴミ屋敷・片付けならオカタシ!へは、まずはお気軽にご相談ください。
あなたが不安を減らせる形で進めましょう。