スタッフブログ
- スタッフブログ
- 部屋に虫がいる時の対処法|汚部屋でも虫の恐怖を減らす段取り
部屋に虫がいる時の対処法|汚部屋でも虫の恐怖を減らす段取り
こんにちは。オカタシ!の中島です。
部屋に虫がいるのを見つけた瞬間って、心臓がドキッとしますよね。
汚部屋だと、虫が怖くて近づけないし、片付けたいのに手が止まる…この状態になりがちかなと思います。
しかも、今すぐ何とかしたいのに、殺虫剤がない、見失った時など不安になることも多いですよね。
ここでは、部屋に虫がいる時の対処法を、目の前にいる虫をまず安全に制圧する流れと、その後に再発しにくくする流れに分けて、わかりやすく整理します。
汚い部屋を片付けたい、汚部屋を片付ける方法がわからない、片付けられない自分がしんどい、ゴミ屋敷状態で一人では無理、片付け業者に頼むのが恥ずかしいし費用も不安…そういう気持ちも含めて、あなたの状況に合わせて読み進めてもらえたらと思います。
【この記事を読むとわかること】
- 部屋に虫がいる時に最初にやるべき手順
- 殺虫剤がない時に代用できる方法
- 虫を見失った時に不安を減らす動き方
- 汚部屋でも再発を止める優先順位
目次
部屋に虫がいる時の対処法はまず制圧

虫が出た直後は、原因探しより先に、今いる虫を安全に制圧するのが最優先です。
ここで慌てると、見失ったり、刺激して臭いが出たり、ケガにつながったりします。
落ち着いて、道具と状況で最短ルートを選びましょう。
殺虫剤がない時の対処法
殺虫剤がない時って焦りますよね。でも、家の中にあるもので代用できるケースは意外と多いです。
ポイントは、虫の種類を完璧に特定することよりも、今の場所と安全を優先して「逃げ道を塞いで、動きを止めて、密封する」までを最短でやることです。
汚部屋の状態だと、虫が逃げ込める隙間が多いので、最初の一手が遅れるほど見失いやすくなりますよ。
まずは安全確保の3ステップ
1 近づきすぎない
速い虫ほど、近づくほど見失いやすいです。あなたの気持ちが焦ると、視界も狭くなるので、いったん深呼吸して距離を取ります。
2 逃げ道を塞ぐ
雑誌、段ボール、タオル、ビニール袋、何でもいいので「ここに入られたら終わる」隙間を塞ぎます。
壁際、家具の下、冷蔵庫や洗濯機の裏、玄関の靴箱まわりが代表です。汚部屋だと床置きが多くて塞ぎにくいので、まずは虫の進行方向だけでも塞げたら十分です。
3 使える道具を集める
使い捨て手袋、キッチンペーパー、ビニール袋、食器用洗剤、掃除用アルコール、ガムテープ、紙コップか容器、厚紙。
このセットがあるだけで、対処の幅が一気に増えます。道具が揃うと、怖さが少し下がるんですよね。
代用の基本は窒息か固定か温度
- 洗剤や泡で窒息させる
- テープや容器で固定して処理する
- 熱湯や冷却で動きを止める
この3パターンを覚えておくと、殺虫剤がなくても十分対応できます。
逆に、素手で叩く、雑巾でつかむ、勢いで踏む、みたいな行動は事故や後悔につながりやすいので避けた方が無難です。
汚部屋の人ほど意識したいこと
汚部屋だと、床が見えない、物が積まれている、隙間が多い。これって虫にとっては避難場所だらけです。
だからこそ「まず容器で囲う」「まずテープで止める」みたいに、虫の逃げ道を物理的に減らす方法が相性いいです。
掃除は後でいいので、いったん動きを止めることだけ考えましょう。
【注意・デメリット】
・熱湯は火傷と床材のダメージがあるので場所を選ぶ
・アルコールは火気厳禁で、換気もしっかり
・ムカデなど危険がある虫は無理に触らない
洗剤とアルコールで退治
虫が苦手な人ほど、洗剤とアルコールは頼りになります。
殺虫剤みたいに一撃で倒すというより、「動きを鈍らせる」「視界ストレスを減らす」「後処理をしやすくする」方向で強い味方です。
洗剤が効きやすいと言われる理由
洗剤は泡や液が虫の体表に広がりやすく、呼吸に関わる部分に入り込むことで動きが止まりやすいと言われています。
特に泡タイプは、虫の姿が泡で隠れるので、見たくない人にとって心理的ハードルが下がります。
ここ、地味に大事ですよね。
洗剤の使い方のコツ
- 原液か濃いめで使う
- 虫の上から泡で覆うようにかける
- 動きが止まってもしばらく待つ
- 最後はキッチンペーパーで包んで袋へ
ポイントは「少量でチョン」じゃなくて、しっかり覆うことです。中途半端だと逃げられて、さらに怖くなります。
アルコールの使いどころ
掃除用アルコールや消毒用エタノールは、噴射で一気に動きが鈍ることがありますし、拭き取りも同時にできるのがメリットです。
ただし、万能ではありません。相手が大きい、動きが速い、壁の高い位置、みたいなケースでは、容器で囲うか掃除機に切り替えた方が安全なこともあります。
薬剤を使う時の共通注意
殺虫剤、燻煙剤、アルコールなど、部屋に噴霧するものは、吸い込みや誤使用の事故が起きやすいです。特に小さいお子さんやペットがいる家は注意が必要です。
出典(厚生労働省「家庭用不快害虫用殺虫剤 安全確保マニュアル作成の手引き」)
正確な情報は公式サイトをご確認くださいね。
【注意・デメリット】
・アルコールは引火しやすいので火気厳禁
・換気ができない場所では使いすぎない
・素材によっては変色するので目立たない所で確認
ヘアスプレー代用の注意
ヘアスプレーで固める方法は、緊急時に動きを止めたいときの最終手段としては使える場面があります。
ただ、やってみると分かるんですが、これ、後が大変になりやすいです。
汚部屋の人ほど、後始末が増える方法は避けたいところです。
できることとできないこと
- できること:体や羽を固めて動きを鈍らせる
- できないこと:確実に仕留めること
固まっても生きている可能性があるので、動きが止まったら「袋に密封して処理」までセットで考えます。
固めただけで放置すると、後で動き出す可能性があって、メンタルが削られます。
使うならピンポイント
床や壁に広く噴射すると、ベタつきが広がって掃除が増えます。
使うなら、できるだけ虫の体にだけ当てる。
難しければ、容器で囲ってから中に噴射する方がまだ後片付けがラクです。
香りや成分で刺激になることも
香り付きは、人にとっていい匂いでも、虫にとって刺激になる場合があると言われることもあります。
とにかく落ち着いて、余計な刺激を増やさない方が安全です。
【注意・デメリット】
・床や壁がベタついて掃除が増える
・仕留めきれないと結局ストレスが残る
・噴射場所によっては素材が変色することがある
凍結スプレーで臭い回避
カメムシみたいに、刺激すると臭いが出る虫は本当に厄介ですよね。
凍結タイプは、臭いを出す前に動きを止めやすい点で相性がいいです。
殺虫成分が気になる人にも選ばれやすいです。
使う時のポイント
- いきなり近づかず、先に容器で囲って逃げ道を減らす
- 至近距離で狙う必要があるので、風上から落ち着いて噴射する
- 止まったらすぐ触らず、完全に動かないのを確認する
- 最後は袋に入れて密封する
私のおすすめは「紙コップや透明容器で覆ってから噴射」です。これだと外しにくいし、当てやすいんですよ。
予防には向きにくい
凍結タイプは、その場の虫を止めるのが得意で、残って効くタイプではないことが多いです。
だから、これで一匹仕留めても、部屋の条件が変わらないとまた出ます。
汚部屋だと特に、後半の再発防止パートが大事になります。
掃除機で吸う時の注意
掃除機は、虫に触れずに処理できるので、怖い人ほど助かります。
ですが、吸ってはいけない虫や、吸った後の処理を間違えると逆に地獄になります。
ここは一回で覚えておくと、次から安心です。
掃除機が向いている虫
- 壁や天井にいる小さい虫
- 飛ぶけど弱いタイプの虫
- クモなど、距離を取りたい虫
特に天井の角やカーテン付近にいる虫は、掃除機のノズルが届くなら一気に吸う方が早いです。
吸わない方がいいケース
カメムシは掃除機で吸うと臭いが機械に残りやすいので避けた方が無難です。
排気から部屋中に臭いが広がると本当にきついです。
ムカデのように大きくて危険な虫も、吸い込み切れずに暴れるリスクがあるので、別の方法が安全です。
吸った後の処理が本番
- 紙パック式は、なるべく早く外して袋に密封して捨てる
- サイクロン式は、ダストカップを開ける時に虫が見える可能性があるので心の準備が必要
- どちらも、吸い込み口周辺を拭く、可能なら掃除機の取説に沿って手入れする
「吸ったら終わり」じゃなくて「吸った後に逃がさない」が大事です。
汚部屋だと、掃除機周りも散らかっていて処理が遅れがちなので、吸う前に袋を用意しておくとラクですよ。
【ポイント・要点】
・掃除機は便利だけど、吸う虫を選ぶ
・吸った後の処理までセットで考える
刺す虫や毛虫は無理しない
ここ、すごく大事なので一回だけ釘を刺しますね。
部屋に虫がいると焦って「何とかしなきゃ」と動きたくなるんですが、刺す虫や毛虫っぽい虫は、自力で追い込まない方がいいです。あなたの安全が最優先です。
見た目で完全に判別できなくても、次みたいな特徴があったら「攻めない」が正解かなと思います。
危険サインがある虫は触らない
- 体に毛が多い、触ると粉が飛びそう
- 黒と黄色など、目立つ警戒色っぽい
- 羽音が大きい、飛び方が強い
- 壁やカーテンの高い位置にいて、落とすとパニックになりそう
- ムカデみたいに動きが速くて、近づくほど危ない
刺したり触れたりしたときの症状は人によって差が出ます。
軽く済むこともあれば、腫れや痛みが強く出ることもあります。
ここは断定せずに言いますが、無理して自分で仕留めにいってケガをするのが一番もったいないです。
こういう時は「安全確保」に切り替える
- ドアを閉めて部屋を分ける
- できるなら窓を開けて外へ誘導する(追い回さない)
- 小さいお子さんやペットがいるなら、先に別室へ移動する
- 手が届かない場所なら脚立に乗って無理をしない
怖くて動けないなら、いったんその場を離れて深呼吸でOKです
最終的な判断は専門家に相談
刺す虫や毛虫っぽい虫、もしくは「これ何の虫か分からない」「危なそうで近づけない」と感じた時は、最終的な判断は専門家にご相談くださいね。
部屋に虫がいる時の対処法で再発防止

目の前の虫がいなくなっても、そこで終わりじゃないんですよね。
汚部屋の場合、虫が戻ってくる条件が揃いやすいので、再発防止は軽くでもやっておくのがおすすめです。
ここは片付けの優先順位にも直結します。
虫を見失った時の対処
見失った時が一番メンタルに来ますよね。
寝るのも怖いし、どこにいるのか分からないのがしんどい。
ここは闇雲に探さず、虫の習性に寄せて「出やすい場所」「出しやすい仕掛け」を作る方が結果的に早いです。
隠れやすい場所はだいたい決まっている
- 家具の下、家電の裏、壁際のすき間
- カーテンのひだ、クローゼットの隅、積んだ紙袋の裏
- キッチンや洗面の配管まわり、シンク下
汚部屋だと、段ボールや衣類の山がそのまま隠れ家になります。
全部片付けるのが無理なら、まずは「虫を見た周辺だけ」でも物をどかして、隙間を減らすのが効果的です。
探すより出てきてもらう
- 粘着シートを壁際や家具の裏に置く
- 部屋を暗くして一箇所だけ明るくする
- 隙間に向けて忌避剤や洗剤泡を少量使って追い出す
探すと疲れるし、見つからないと余計に不安になります。だから、通り道に仕掛けを置くのが現実的です。
設置場所は「壁際」「物の陰」「水回りの近く」が基本です。
寝る時の最低ライン
どうしても不安なら、寝具の周りだけはスッキリさせて、肌の露出を減らして寝る。
布団の近くに食べ物や空き容器があると寄ってきやすいので、そこだけでも片付けると安心感が違います。
精神的に限界なら、一晩だけ別室やリビングに避難するのも全然ありです。
まず眠れる状態を作るのが先です。
ゴキブリはトイレに流すか
ゴキブリをトイレに流したい気持ちは分かります。見たくないし、早く消したいですもんね。
結論としては、基本はおすすめしません。
理由はシンプルで、詰まりの原因になったり、流し切れない可能性があったり、あとで戻ってくる不安が残ったりするからです。
節水型トイレだと水量が少ないので、なおさら「ちゃんと流れたか分からない」が残りやすいです。
無難な捨て方
- キッチンペーパーで包む
- ビニール袋に入れて口をしっかり縛る
- 可燃ゴミへ
これが一番安全で、後悔が少ないです。
潰せないなら、洗剤や凍結で動きを止めてから包むと、怖さが減ります。
流したくなる時の代替案
どうしても見たくないなら、透明袋じゃなくて中が見えない袋を使う、二重にする、新聞紙で包んでから袋へ、みたいに「視界から消す工夫」を入れる方が現実的です。
流すより、確実に処理できます。
【補足・豆知識】
・見かけた場所の周辺は、壁際と家具の下だけでも軽く拭いておくと次が出にくくなります
・ゴキブリはエサがなくても水分で生き延びることがあるので、シンク下や排水周りも意識すると安心です
カメムシはガムテープ捕獲
カメムシは、潰すと臭いが大惨事になるので、叩くのはやめた方がいいです。ここ、ほんとに重要です。
慌ててティッシュでつかむと、臭いが手についたり、壁やカーテンに移ったりして後悔しやすいです。
おすすめはガムテープでそっと回収
- ガムテープを短めに切る
- 背中側からそっと貼りつける
- そのまま二つ折りで密封する
この方法の良いところは、刺激が少ないことと、そのまま袋に入れやすいことです。
透明テープより、布テープやガムテープの方が扱いやすいです。
ペットボトルや容器での捕獲もあり
ガムテープが苦手なら、容器で覆って厚紙を差し込んで外へ出す方法もあります。
窓から捨てるのはトラブルになるのでやめて、ベランダや玄関から外へ、が無難です。
臭いが付いた時の落とし方
手や衣類に臭いがつくと落ちにくいので、まず油分で浮かせてから洗剤で洗う方法が合うことがあります。
素材によってはシミになるので、目立たない所で試してください。
【注意・デメリット】
・叩く、潰す、掃除機で吸うは臭いリスクが高い
・無理に追いかけ回すと余計に臭いが広がりやすい
ムカデは熱湯とくん煙剤
ムカデは、虫というより危険生物に近いです。
咬まれると強い痛みが出ることがあるので、素手で近づくのはやめましょう。
汚部屋だと、隠れ場所が多くて近距離戦になりやすいので、なおさら安全優先です。
その場での対処は距離が命
- 距離を取り、長い道具で対応する
- 可能なら熱湯で処理する
熱湯は確実性が高い一方で、火傷と床のダメージがあるので、浴室や玄関、ベランダなどで使える時に限った方が安全です。
室内のフローリングやカーペットで無理をすると、後の片付けが余計に大変になります。
見失ったら湿気対策が効くことがある
ムカデは湿気を好むタイプが多いので、除湿や換気で環境を変えるのは再発防止に繋がりやすいです。
濡れたタオルや放置した衣類、段ボールの下など、湿気がこもるところに潜りやすいので、そこだけでも動かして乾かすのがおすすめです。
くん煙剤の使いどころ
部屋全体をリセットしたい時に、くん煙剤が候補に上がります。
ただし、準備や注意点が多く、住環境やペットの有無でも変わります。
使うなら製品の説明書や公式サイトなど、正確な情報を確認してくださいね。
部屋に虫がいる時の対処法まとめ
部屋に虫がいる時の対処法は、流れで考えるとラクになります。
まずは制圧です。
- 殺虫剤がないなら、洗剤やアルコール、容器とテープで動きを止める
- 臭いが怖い虫は凍結で止める
- 掃除機は便利だけど、吸っていい虫とダメな虫がある
ここを押さえるだけで、パニックはかなり減ります。
次に再発防止です。
- 見失ったら闇雲に探さず、隠れやすい場所と誘導で対応する
- ゴキブリはトイレに流すより密封して捨てる
- ムカデは安全優先で、必要なら部屋ごとリセットも検討する
これで、また出るかも…の不安を小さくできます。
原因を先に整理したい場合は、
もあわせて読むと、次の行動が決めやすいです。
そして正直、汚部屋で虫が出ている状況だと、対処してもまた出る…を繰り返しやすいです。
虫が怖くて動けない、ゴミが多すぎて一人では無理、早く片付けて生活を立て直したい。
そういう時は、抱え込まなくて大丈夫です。
汚部屋を片付けたいならオカタシ!に相談してください。
部屋が一気に片付くと、虫が隠れる場所やエサになるものが減って、突然の遭遇がグッと減りやすくなります。
毎日ビクビクすることが減って、家の中で肩の力を抜ける時間が戻ってくるんですよね。
床が見えて動けるだけでも、気持ちもスッと軽くなりますよ。